会津山塩
 

弘仁3年(812年)諸国巡歴の途中、僧空海が大塩の地を訪れ、老婆の家に泊まり、塩が乏しいのを知って護摩を焚き、17日目に岩中から塩の湯が湧き出たと伝えられています。
会津は、海の塩の購入が容易でない為、会津藩の時代から大塩で採塩が行われていました。明治32年には天皇家へ献上された記録も残っています。
その復刻版と言える商品が、2007年7月に会津山塩企業組合より発売開始されました。それを記念しての料理コンテストも開催されます。
会津山塩料理コンテスト参加募集pdf

  スイレン科の多年草。ほのかな淡味とツルリとした舌ざわりが珍重される。
沼の貴重な山菜で、天然ものは曽原湖を中心に自生していた。草魚に食べ荒らされ絶滅の危機に見舞われたが、現在は人工沼と天然の沼で栽培している。
初夏には裏磐梯のじゅんさい沼で、箱舟をあやつりながら若芽を摘む。素朴な静かな光景を見ることができる。
ビン詰の加工品が2種類販売されている。
三杯酢、みそ汁などの料理に用いられるが、酢醤油、わさび醤油などの単純な味付けでも、おいしくいただける。
  深山の幸はゼンマイ、タラノメ、イラ、ウルイ、ミズナなど。タラノメの天ぷら、ウドのゴマあえ、地竹、根曲がり竹の煮物は抜群の味。
  秋になると舞茸、なめこ、ひらたけ(しめじ)、椎茸、うすごろもなどが採れる。
  裏磐梯高原特産の一つ「花嫁ささげ」は、標高800m以上の高地でしか栽培できないといわれ、一般には紅花インゲンと呼ぶ豆。赤と白色が入り混じっているのが特徴で、縁起物として喜ばれる。
缶詰、まんじゅうに加工されている。
その他にも、山間冷地を生かして、レタス、カリフラワー、ブロッコリー、高原大根などの野菜作りが進められている。
9月〜11月頃にはバレーライン沿いの早稲沢地区などに高原野菜を販売する直販所が立ち並ぶ。
  北塩原村のアスパラは、昭和35年にホワイトアスパラからグリーナスパラに切換えてから生産量が増えた。
県全体の生産量の約9割が会津産で占められており、味の良さ・品質は市場でも評価が高い。
春から9月初旬まで出荷しており、集荷場(JA北塩原支所)では、午前9時頃までなら一般客にも販売している。5月が収穫のピークなので連休の頃にでもいかが?
  会津地方はそばの宝庫。新そばの時期になると、各地でそば祭りのイベントが開かれる。
北塩原村もそばの産地で、村内に蕎麦店は少ないが、そば打名人の技を今に伝えている。ザル蕎麦が一般的だが、桧原地区独特のものとして「大根そば」がある。大根の千切り、シイタケ、玉葱、鶏肉などをけんちん汁にして、固めのソバに熱い汁をかけて食べる。高原大根の産地でもあり、桧原の雰囲気も味のうち。
  北塩原村は地形的に海抜220m〜1000mと広範な標高差を生かして年中何らかの野菜を作る「周年出荷」である。
きゅうりは6月〜11月頃まで市場・加工工場向けに出荷しており、夏は集荷場(JA北塩原支所)での小売も可(土曜を除き午前9時頃まで)
きゅうりの品種は「ブルームレス」。冬期間に共同作業で作る”ぼかし肥料”(米ぬか、油かす、骨粉など有機物に発酵菌を使い発酵させたもの)で栽培する。

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