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11月16日当日は、いよいよ冬の裏磐梯の到来を思わせる小雪のちらつく冷たい天気でしたが、寒さを吹き飛ばす桧原探検隊の威勢の良いお出迎えをいただきました。料理名人の方々の行き届いた準備があり、大根そば・やせ馬・そばかりんとうの三つの班にわかれて実施・体験することが出来ました。大根そばは1番粉の新そばをぶって、桧原の各家にはあるというそば用機械(手回しの肉ミンチ機、味噌を作るときの大豆つぶし機のような)を使いました。取っ手を回すタイミングとぶったそばを送り口に指で詰めていくのが難しく、つい力を入れすぎてしまいます。2番粉を使ってのそばかりんとうは練るとき油を入れるので切るとき包丁につきません。現在は各家でそれぞれバターにしたり、甘みにも工夫があるようです。3番粉を使うやせ馬はそばをぶつより少しやわらかくし、手のひら半分位にして茹で、熱々のところを捏ねていきます。ちぎって、まるめて、ひらたくしてササゲ餡をつめて、はじをつまんでさあできあがりです。かりんとうを揚げ出し、そばをゆで、名人の作った熱々の大根汁をかけます・・・・・フッウー!
皆さんでおいしくおいしくいただきました。そのうえ探検隊の皆さんから、朝早くから釣ってきたわかさぎのから揚げのおもてなしまでいただき、一足早く冬の味覚まで堪能してしまいました。引き続き、作り方のわからなかった点や、郷土食への質問、探検隊の今後の活動の意気込みなどをお聞きし、桧原の歴史のなかで又、新しい面が広がっていくのを感じました。ブナの木の力強さやさしさ、郷土食の暖かさおいしさにつつまれ楽しい時をすごすことが出来ました。ごちそうさまでした!

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